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イースターケーキ
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湿疹・便秘外来
湿疹や便秘は受診をためらいながらも気になるもの、実際お子さまの生活の質に影響します。
コントロール方法を一緒に考えていきましょう。

アレルギーがご心配で受診をお考えのみなさまへ

 アレルギー初診・食物アレルギーのご相談・生活管理指導表の記入は​完全予約制です。582-8884へご連絡ください。

アレルギーという言葉が身近になったいま、お子さまが食物アレルギーではないか、喘息やアトピー性皮膚炎ではないかとご心配の保護者のみなさまがこのページをお読みかと思います。ここでは当院のアレルギー診察についてご説明させていただきます。

アレルギーの診断といえば血液検査!というイメージがありますが、実際はアレルギーの診断は血液検査だけで行われることはとても少ないです。こどもにとって血液検査は身体的にも心理的にも大きな負担となります。そのため血液検査は必要性があるときに適切なタイミングで行っています。アレルギーの診断にはまず、今までどのような時に、どのような症状が出て、どのような治療を受け、どれくらいでおさまったか、と経過を丁寧に把握することが重要です。そのうえで血液検査が必要なのか(近年では乳児の血液検査は急がない傾向にあります)、口から実際に食べてみる食物経口負荷試験が必要なのか、まずは処方薬による反応を確認するのかといった判断がされます。そのためその日すぐに診断がつくとは限らず、経過をみて診断がされる場合もあります。受診の前にぜひ以下のことをご準備ください。 

 1 いままでの様子を思い出してみましょう 

 2 おくすり手帳をお持ちください、過去の処方内容は大きな手掛かりになります。 

 3 検査を受けたことがある場合はその結果をお持ちください、改めて検査をする必要がない場合もあります

当院では食物経口負荷試験が必要になる可能性がある場合には食物経口負荷試験・経口免疫療法を行っている医療機関に紹介状をお渡ししています。また、当院では喘息、食物アレルギーやアトピー性皮膚炎といったアレルギー疾患の診察に加え、湿疹の診察にも重点をおいています。湿疹や離乳食のすすめかたで不安なときもご遠慮なくご相談ください。月・火・水・金はアレルギー専任の看護師(小児アレルギーエデュケーター)がお伺いいたします。咳や鼻水、発熱などの感染症の症状がない場合は月・火・水・金の14:00・14:30のワクチン専用時間にもご予約いただけます♪

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